診療案内|のだ皮膚科・アレルギー科|福岡市南区野多目の皮膚科・アレルギー科

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診療案内

診療案内|のだ皮膚科・アレルギー科|福岡市南区野多目の皮膚科・アレルギー科

  • 一般皮膚科

    皮膚疾患は実にたくさんの種類があります。外的因子によるもの、内的因子によるもの、加齢によるものなど、極めて多様です。なかにはまだ原因が不明な疾患もしばしば存在します。

    そのため、対症的な治療を行いながら、根気よくつき合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。しかし、適切なスキンケアと軟膏などによる外用療法、内服療法、生活習慣の見直し等を行うことによって、より良い状態を保つことができます。当院は、皮膚科全般の治療を行っています。

  • 小児皮膚科

    新生児期から幼児期、小学生、中学生と成長するにつれ、皮膚の状態は変化をしていきます。当院では個々のお子様の年齢(月齢)、皮膚の状態に応じた細やかな配慮を心がけています。スキンケア外用指導も行い健康な皮膚を維持できるように診療を行っております。

  • アレルギー科

    当院で対応しているアレルギーが関連する疾患は、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などです。

    疾患の状態に応じ、アレルギー検査を行い、アレルギー物質の除去指導、病状にあった治療を提供しています。

    小児のアレルギー疾患は、年齢により原因となるアレルギー物質が変化します。食物は、鶏卵、牛乳、小麦、大豆が代表的なものですが、これらは3歳までに50%が、6歳までに90%が寛解するとされています。厳密な除去を行うのみでは寛解が得られにくいともされており、定期的な検査を行い、すこしずつレベルの低いものから試していき早期に寛解が得られるようにしています。多数の食物アレルギーを有する小児は、離乳食も進めにくく成長障害も招いてしまいます。この場合は、関連病院と病診連携を行い、食事指導、負荷試験も行いコントロールを行っています。